そうそう、大事なお話を。
私が受験した2007年11月の検定には少し変化がありました。難易度が少し上がった?こと以外に、リスニングの出題形式が変わりました。リスニングの文とそれに対する質問を聴き、最適な答えを選択肢から選ぶパターンの問題で。
過去、質問文だけは問題用紙に印刷されていました。文を聴く前に質問文を素早く読んで聞き取りポイントを押さえるのが試験対策でしたが、なんとこの方法が使えずに、真のリスニング力が試されることになったようです。
初めて受ける3級でこれをされて実に焦りました。合格できて本当に良かったです。そのほか話し手も変わっており、過去問で聞き慣れた声でなくなったので、つらかったです。
最近の中国語ブームで受験者が増え、敷居を高くするということなのでしょうか?
過去問を勉強される方、気をつけて下さいね。
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