サラリーマンの私でも独学一年で中検3級合格できました!そして3年でHSK3級合格! ということで勉強法とかよもやま話とか。
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お勧め書籍-初級
私が最初に活用した書籍です。 教本ではありませんが、これをひたすら聞き続けたことがとっても近道でしたよ。
お勧め書籍-初級
中国語を始めよう!と思ったら、まずこの本! 発音から短文、たくさんの単語例などをイラストを交えて解説しています。 CDを聞きながら、本を楽しく読むことで自然と中国語を覚えることができます。 我が家の小学生の子供たちも、この本で、中国語の会話を覚えることができました。
お勧め書籍-中級
数少ない中級向け教本! 説明や答えはほとんどないんですよ。 自分で調べながら勉強できるのでとってもお勧め! 私はこれで3級合格しました! 追)HSK3級もね!
お勧め電子辞書
安価で音声なしですが、手書きが出来て機能は十分!電子辞書の音声ってそんなに役に立たないんですよ。でも、やっぱり辞書があると便利です。持っていたい一品です。
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好!真冷a!
今日は寒かったですね。この冬一番だったのでは無いでしょうか?
さて、季節のお話。
中国語で、季節を言うとき、夏は、夏天、冬は、冬天。紛らわしいのは、春で、春天。なにが紛らわしいかというと、季節だからと言って「春節」と言うと、正月(旧正月)になってしまいます。検定のリスニングに「桜の季節」を訪ねる問題があり、選択肢に「春節」が含まれていたことがあったと思います。気をつけてくださいね。そうそう、夏休みは、暑暇(二文字目は本当は人べん)、冬休みは、寒暇です。冬暇や冷暇ではありません。こちらも気をつけて。私は検定で夏休みを「夏暇」と書いてしまいました…汗。試験も近づいて来ましたね。
加油ba!

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早上好。
さて、今日は発音のお話、その中でも母音についてです。中国語の母音の中で難しいのは2つあります。餓、可などの「e」、緑、云などの「yu(これは本当はuの上に‥をつけて表しますが形式的にこう書きました)」。今日は「e」についてです。教本などではよくカタカナでフリガナがふってあります。「e」は「アー」とか「ウー」とか。正しいのはどちられでしょう?
そもそも日本語の発音には無い音なのでカタカナで表すこと自体がむちゃなのですが…強いて言うなら私は「ウー」だと思ってます。
さて、発音のコツです。疑いの気持ちを持ちながら日本語で「ぇえ?」と言う口をしてみてください。上下の歯はつかず、口は横に開き、舌は投げ出したまま。いわゆるだらしない口です。この状態で口を動かさないまま、喉の奥から「アー」と言ってみてください。なぜか「ウー」と聞こえませんか。うめき声みたいな感じですね。これでオッケーです。まとめると「エ」の口で「アー」と言うと「ウー」と聞こえるのが「e」です。
どうでしょうか?
発音は、文字でいくら書いても難しいとは思います。でも口の形などを意識してリスニングするのとしないのとでは随分違います。
中国語の発音は難しいですが、マスターするととても楽しくなりますので、皆さん、頑張りましょう!
大家好!
今日は名前のたずね方です。中国では同じ苗字の人が多いのはご存じですよね。「李」とか「張」とか。同じ職場にも同じ苗字の人がたくさんいるんだそうです。そのため名のる時は区別がつくようにフルネームを伝えることが多いです。
名前をたずねる時は、ni叫イ十ノム名字?(ニィジャオシェンマミンズ?、イ十、ノムは本当はそれぞれくっつけて一文字です)のように聞きます。「名字」は日本語で「みょうじ」と読めますが、中国語では「フルネーム」を表します。。特に苗字だけをたずねる場合は「姓(シン、xing)」を使い「nin貴姓?(ニングイシン?)」のように言います。
いかがですか?単なる言葉の違いではなく文化の違いを感じますよね。
※niは「あなた」ninは「あなた」の尊敬語を表します
早!
このブログは携帯電話の方もいらっしゃるので中国語のフォントが使えません。簡体の漢字は対応する日本の漢字に置き換えたりしているのでお許し下さい。ゆくゆくは画像を使って正しく表示したいと思ってます。さて、本題。
以前、仕事で日本語のコンピュータシステムを中国語に翻訳したのですがその時に少し困ったことがありました。宛名ラベルの中国語版を作りたかったのですが、日本語の「様」に対応する中国語は?良い言葉が見つからなかったんです。中国語では、男性なら「先生」ですが女性は別の敬称ですし、呼称なら年上、年下、立場によっても違ってきます。厳密に言えば日本語でも同じなのかも知れませんが、結構曖昧に使っていますよね。「様」「殿」や「氏(最近では女性にも使う)」の様な便利な言葉が見あたりませんでした。かといってシステムのお客様マスタのデータ項目には「性別」がないので、男女の区別も出来なかったので苦労したのを覚えています。こういうところが単に言葉の違いだけでは済まされない、外国語の難しさでは無いでしょうか。
後日、中国人の方に聞いてみたところ「閣下」なら男女ともに使えると言われました。ただあまり見かけたことがありません。実際のところはどうなんでしょうか?ご存知の方がいたら教えて下さい。


大家好!
今日はお約束の発音区別「n」と「ng」の違いです。と言っても正しく聞き取れるようになる方法ではなくて試験対策としての区別法なのでその点はご了承下さいね。
さて、ふたつの発音は日本人的にはいずれも「ン」です。いくら聴いても違いはよくわかりません。「n」は「案内」の「ん」、「ng」は「案外」の「ん」などと説明されるのですが…やっぱりわからない!
実際の漢字では「満」=man、「忙」=mang、「床」=chuang、「船」=chuan、「民」=min、「明」=mingのようになります。さあ、区別できますか?

ここで裏技です!
漢字を日本語で音読みしてみてください。するとこうなります。「満」=マン(man)、「忙」=ボウ(mang)、「床」=ショウ(chuang)、「船」=セン(chuan)、「民」=ミン(min)、「明」=メイ(ming)。
わかりますか?日本語の音読みで「ン」で終わる漢字は「n」、「ン」でないものは「ng」なんです。実は100%ではなく例外もあるのですが、たぶん9割以上は当てはまります。試してみましょう。
星→xing←セイ、新→xin←シン、問→wen←モン、万→wan←マン、請→qing←セイ。
どうですか?私はこれを知ってから中検がぐっと近づきました。皆さんも試して見て下さいね。

皆さん、勉強してますか?!さて、中国語で漢字ごとに四声が決まったいるのはもちろんですが、実は漢字の組み合わせによって声調がかわるんです。これを変調といいます。例えば、「あなた」を表す「ニィ」は読みは3声ですが、「好」とくっついて「ニィハオ」と読むときは2声になります。これには色々ルールが有りますがこれを覚えようとしたら実に大変です。結局、単語毎に、読みを覚えてしまった方が早いです。どうですか?聴きまくることの大切さか伝わりましたか?

本当は「n」と「ng」の違いの話のはずでしたね。しばらくお待ち下さい。
早上好!
さて、反復疑問文です。
動詞の肯定形、否定形を並べて疑問文を作ることができます。例えば、有没有餃子?(ヨウメイヨウジャオズ)は、「餃子は有りますか?」会不会滑雪?(ホイブホイホアシュエ)は、「スキーはできますか?」という感じです。この場合は文末に「ma(口へんに馬)」もつきません。
初めて見たときは凄く違和感があったのですが、よく考えてみれば日本語でも「有る?ない?」「できる?できない?」と言いますね。やはり中国語も日本語も同じですね。

次回は、皆さんが苦労している発音「n」と「ng」について触れたいと思います。
晩上好!
そうそう、今月から中検の申し込みがオンラインでできるようになりました。今までは郵便局に行ったりして大変だったのに。便利かつ手軽になりましたねぇ。その分、検定は難しくなった様ですか…汗
大家、加油ba!
皆さん、色々な考え方があると思いますが、私の場合はとにかく聴く!というのが最大の勉強法でした。ちょこっと発音の知識を付けてください。四声、母音、子音くらい。正確にできる必要は全くありません。知識だけで十分です。あとは、勉強はやめてとにかく中国語を聴きましょう。能書きは後!これで絶対に大丈夫。3級受かります。PCで見て頂くとわかりますがお薦め本があります。2ヶ月くらいはわからなくても毎日聴き、週に一度くらい読みましょう。私はこれで3級合格にまでいけました。頑張りましょうね。
好!
中国語を勉強するなら電子辞書は持っておくのがよいですよ。ですが電子辞書もピンきりでどれを選んだらよいのか悩みどころです。
そこで電子辞書の購入指南!(別にえらそうなことを述べるつもりはありませんが…)
英語のものと違い、中国語の電子辞書は必ず「手書き」機能の付いたものにしましょう。必須です。どうしてだと思いますか?そうです。読めない漢字を調べる手段が無いんです。例えば「也許」や「但是」という単語。どうやって調べますか?
もう一点、音声機能は?
これは役立ちそうですが…実は不要です。ネイティブな発音は限られた文字だけですし、熟語などは不正確な合成音声になってしまいます。漢字が並ぶとひとつずつ読むのとは発音や声調が変わったりしますからね。これから発音をマスターしようとする初心者にはおすすめしません。
ということで、中国語の電子辞書は、手書き機能付き、音声機能無しを選びましょう。

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